当社の建物診断業務は下記のA〜Fの調査項目を組み合わせて診断を行います。
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A.目視による調査
建物の外観の汚れ具合や、サビの発生状況、ひび割れや雨漏り有無を目視により調査します。 |
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B.触診による調査
壁などの塗装面を手で触ることにより、塗膜の劣化の程度を判断します。 |
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C.打診による調査
テストハンマーを用い、壁を軽く叩き音の違いを聞き分けタイルやモルタルの浮きを調べます。 |
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D.ヒアリングによる調査
実際にその建物を利用している方や住んでいる方に、建物の不具合や漏水がおきる時の状況を聞き、原因を推定します。 |
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E.専用機器を用いた調査
調査用専用機器を用いることにより、塗膜の付着強度やシーリングの引張り試験・コンクリートの中性化試験、ファイバースコープ・赤外線機器を用いた配管内の調査などを、行います。 |
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F.耐震診断調査
構造計算や詳細なサンプリングを行い、耐震補強が必要かどうか、どの様に補強すればよいかを診断調査します。 |
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上記以外にも様々な調査方法でオーナー様のご要望にお応えしています。
お気軽にご相談ください。 |